いろんな解釈

日テレのダ・ヴィンチ・コードの謎解きみたいな番組。
モナリザはもう一枚ある。っていうかあったんだ。本物かどうかわからんけど。
数ヵ月後には世界があっと驚くニュースになるとか言ってたな。

で、イエスキリストの子を身篭った女がいたと。
そこら辺、どこまでが日テレの独自調査でわかったことなのかよくわからなかったな。
突然金持ちになった神父の話もなんか核心の部分が抜けた感じだし。
しれっと放送しちまったが、キリスト教、特に教会にとっちゃ大変なことなんじゃないだろうか?
下手すりゃ裁判、いや宗教戦争とか・・・ないか。
日本人って、そういうのを避けてると言うか疎いじゃない?
今回の謎にもすごい興味があるけど、ふーんそうなんだーくらいで終わりだよな。

だいたい日本で神様ったら八百万(やおよろず)の神っつーくらいだからさ。神様の大安売りだわさ。
ほれ、宮崎アニメ「千と千尋・・・」でも神様がたくさんお風呂に入りにくるじゃろ?
神様つーか、もう神様の使いの1人くらいでなんで戦争まで行っちまうのか本当のとこ日本人には理解できないのでは?

ちなみにダ・ヴィンチの存在に関して、もうひとつの仮説が先日紹介した「夏への扉」に出てくるわな。
仮説って言うか空想だけども、そっちのほうが面白い話だった。