揉め事は大嫌い

先にミクシィに書いてしまったので、経緯はざっと。
霊能力者に写真見せたら、なんかいるからお祓いせいって妹が言うんで、我が家は揉めに揉めております。
で、かれこれ2週間くらい経つんですが、信じる派のオヤジとカミサンは極秘裏にお祓いの準備を進めている模様。
信じない派のワシは、どうやって当日逃げ出すか思案中(笑)
もしくは御祈祷中に「悪霊にのり移られたフリ」をしてやろうかと画策中(爆)



ていうか、自分を信じない派と言ってますが、ちょっと違うかなと。
そういうことって誰かに言われたから、「あぁそうなんですか、じゃあお祓いしないと。」ってやるもんじゃないと思っているだけかなと。
たとえば、一昨日、食べ放題に歩きで隣り駅まで行くときに、川にかかる橋を渡ってて子供に、「こういうところには一人で来ては絶対にいけないよ、ひきずりこまれるんだよ」とか思わず口から出て、「無茶苦茶信じてんじゃん!!」とかカミサンに言われました(笑)
だ〜か〜ら、川ってのは元来アブナイ場所であるわけだし、うっかり足を滑らして亡くなる方もいっぱいいるわけです。
そういう自然への畏敬の念とかを、人間の目には見えないものとして恐れると言うのは、全然「あり」だと思うんです。
でも、誰かに金出して調べてもらったりすることで、さらに金出してお祓いをするというのは、自分の中では「なし」なんです。
わかってもらえますかな?